気になる本の写真をクリックしてみてね

 

 「星の王子さま」

サンテグジュペリ著

“本当に大切なものは
目には見えない。心で
探さないと・・・”

美しくて、せつなくて
壊れやすい宝物
のようなお話。

大切なものを見失いそう
になったら、ぜひ読んで
みてね

「くまのプーさん」

「プー横丁にたった家」

AAミルン著

読んでるうちに
ひとりでに
顔がゆるんで
ニマニマ
微笑んでくる
心のオクスリ
みたいなお話。

深刻になりそうに
なったら
読んでみて!

 
 

 「モモ」
ミヒャエルエンデ著

“ほんとうに”話を聴くことが
出来るモモ。

“ほんとうに”お掃除することが
出来るおじいさん。

“ほんとうに”遊ぶことが
出来る子どもたち。

そして、“ほんとうに”美しい
時間の花を咲かせることの
大切さ。。。

今このときを大切にする気持ちを
呼び覚ましてくれるお話
あなたもぜひ、読んでみてね。

 

 

   
 

   
   「赤毛のアン」

 「アンの青春」

 「アンの愛情」

 「アンの幸福」

ルーシー・モード・モンゴメリ著

 

アンとの出逢いは、中学生の頃でした。
その世界にどんどん引き込まれて
夢中になって読んだことを憶えています。

アンは、自分の周りにある身近な世界に
魔法をかけて、とってもステキな世界に
変える名人(?)でした。

そんな彼女の世界に憧れて、ステキな
友情や、恋や、未来を夢みることが
出来ました。

そして、夢を叶えていく彼女の姿を通して
夢は、叶えることが出来るのだ、という
ことを教えてもらいました。

アンのお話は、ここにある4冊だけで
終わらず、10巻まで続きます。
私は大人になってから、最後まで読んで
みたのだけれど、また違ったおもしろさが
ありました。

あなたも、アンの“腹心の友”に
なってみてね(^_-)‐☆

そうそう、このお話の舞台になっている
カナダのプリンスエドワード島へ
旅することは、私の夢のひとつです。


↑・・と書いてから10年以上もの時が経った
2017年の6月、ついに、その夢を叶えて
プリンスエドワード島へ行ってきました☆
その時のことは、こちらをクリック★


 

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