１９９８年の秋から３ヶ月間、イギリスにあるエマーソンカレッジの
ビジュアルアートのコースで学んでいたときに描いた絵です。

水でぬらした紙に、水彩絵の具で、にじませるようにして自由に
描いていたら、こんな絵が出来た、というわけです。　おもしろいでしょう？

１９９９年から一年間、アメリカのニューヨークの近くにあるオイリュトミーの
学校で学んでいたときに、アートセラピーのクラスで描いた絵です。

水でぬらした紙の上で、いくつかの種類の青と黄色の水彩絵の具を使って
にじませるようにして描きました。　この絵を見た先生が、イギリスを
思い出させるような、とかおっしゃっていたことを思い出します・・・

この絵も、アートセラピーのクラスで描いたものです。

赤や黄や青を使って、海の日の出の風景をイメージして描きました。
日の出をイメージして描くことは、気持ちを持ち上げて明るくしてくれると
アートセラピーの先生がおっしゃっていましたよ〜

この絵は、２年半くらい前の２００３年の春に、日本のわたしの家で
描きました。　桜並木の風景は、留学していたときにも、描きたいと想って
描き始めたことがあったのだけれど、完成しないまま終わったので
ようやく想いを実現させることが出来た、というわけです。

桜は、本当に、日本の素晴らしい宝物のひとつだな〜と、留学中に
そして、帰国後に、つくづく感じたわたしです・・・

・・いかがでしたか？